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【バギオ留学】歴史都市ビガンへの旅

バギオ留学生にも人気の高い、ヨーロッパ風の街並みが素敵なビガンへの行き方をご紹介します。

まず気になる予算から。今回は現地でゆっくり出来る一泊プランを紹介します。

●交通費、宿泊費
バン代(最大10人乗り) 10,500ペソ
    1,312ペソ/人 ※今回WALESからは8人の学生が参加しました。
ホテル宿泊代 1,247ペソ/人
カレッサ 200ペソ/時間   計400ペソ 

●食事代     
昼食(1日目) 191ペソ/人 
夕食(2日目) 266ペソ/人
昼食(1日目) 160ペソ/人

●合計:3,576ペソ

スケジュール
1日目
7:00 WALES出発
12:00 ビガン着、昼食
14:00 観光(クリソロゴ美術館、ベルタワー)
17:00 夕食
19:30 噴水ショー
20:00 クリソロゴ通り

2日目
9:00 観光(Hidden Garden, Baluarte)
12:00 昼食
14:00 ビーチ(Caoayan Choco surf point)
14:30 ビガン発
20:00 WALES着

1日目 出発~

1日目
午前7:00 WALES出発

12:00 ビガン着、昼食
ローカルレストランにて昼食。PancitやChopsueyなどお手頃な価格で楽しめました。190ペソ/人
📍New SANITARY Restaurant


14:00

📍クリソロゴ美術館 入場料:無料(任意で募金可能)
著名な政治家一族の一人であるクリソロゴ家が博物館として、残されています。


📍セントポール大聖堂
改修中のため、教会の中には入れず…


次の目的地までは、カレッサ(馬車)で移動。

📍バンタイ ベルタワー
ビガンの隣町バンタイにあるベルタワー。1591年建設
、街の見張り台としての役割がありました。※昨年発生した地震の影響で現在は中には入れません。

17:00 夕食
📍Cafe Leona(イタリアン料理)
パスタやピザ、ビールを楽しみました。偶然、この日は1人の生徒さんのお誕生!みんなでお祝いしました。266ペソ/人


19:30 噴水ショー
30分に及ぶ噴水ショーは迫力満点!19時時点で会場は満席でした。
📍Plaza Salcedo

ホテル紹介
📍Casa De Soledad Vigan City
メインストリートから徒歩5分ほどに位置。

ビガンはエアコンがないと眠れない暑さ!(しかしエアコンの作動音に眠りを妨げられました…)
バギオとは全く気候が異なりますので、体調管理にはご注意ください。
バスルームにはドライヤーはありませんが、シャワーはしっかりお湯がでました。


朝食は宿泊代に含まれています。

📍クリソロゴ通り
夜はメインストリート、クリソロゴ通りを散策。スペイン統治時代の建物や石畳がヨーロッパを彷彿させます。


2日目

9:00
ホテルから15分ほどカレッサに乗って移動。朝は比較的涼しく、風がとても気持ち良かったです。
📍Hidden Garden
植物園やレストラン、カフェが複数店入っている施設です。


📍Baluarte zoo
広大な敷地の動物園。コースは3種類。Package B ではラクダへの餌やりやシャトルバスでの移動に加え、虎との写真撮影が可能です。(料金:300ペソ)



12:00 昼食
📍Cafe Uno
ビガン名産のソーセージ「ロンガニサ」を食べました。ジューシーでとても美味しかったです。


14:00 
📍Caoayan Choco surf point
最後はビーチへ。時期によってはサーファーも多いようです。


14:30 ビガン発

20:00 WALES着
途中、休憩や渋滞がありましたが無事に学校へ到着!

【バギオ留学】ワンハンドレッドアイランドへの旅スケジュール

日帰りでWALESの留学生たちとハンドレッドアイランドに行ってきました。バギオ留学生に人気のスポットのため、今後行かれる方に参考になればと思い、一日のスケジュールを紹介します。

ワン・ハンドレッド・アイランドってどこにあるの?

地図で見ると、バギオからそんなに遠くない…ように見えるのですが、車で約4時間ほどかかります。バスだと5時間ほどかかることもあるようですから、スケジュールは余裕を見て立てるようにしてください。

私たちは朝の5時にWALESを出発しました。参加人数が多かったのでバンをチャーターしました。ドライバーさん付きで7000ペソです。(※時期や取り扱い会社によって料金は異なります)あ、ちなみに私は出発して15分後にさっそく車酔いしてしまいました。幸い車酔いの薬を持っていたのでなんとかセーフでしたが、道中ビニル袋を握りしめていました…普段、車酔いしない方でも寝不足だったり、あとバギオや山道が多いので、車酔いしやすいみたいです。バギオ留学に来られる際は是非、車酔いのお薬を持参されることをおすすめします。酔ってからでも飲めるタイプのものが便利です。

出発時間が早かったのもあり、朝食がまだの学生が多かったので、途中でジョリビーに立ち寄りました。私はしっかり朝の4時半に朝食を済ませたのですが、ちゃっかりバンケーキセットをいたただきました。バンケーキ2枚(バター、シロップ付き)、アイスカフェオレのセットで126ペソです。

午前9時に到着しました。3連休の真ん中でしたが、交通渋滞もなくスムーズに着いたと思います。観光客も多すぎず、なかなか良いスタート。日本だとここですでに入場の長い列…が普通ですからね。ただ、めちゃくちゃ暑い!私はマニラもセブの暑さも知っているので、これぞTHEフィリピンって感じましたが、学生の皆さんはバギオしか知らない方もいらっしゃるので、体感温度35℃くらいの気温に驚いていました。 そのまま前方のカウンターが見える小屋のほうへ進みそうになりますが、さきに後方の白い建物にてレジストレーション(登録)とチケット購入をしてください。

この建物内で、チケットの購入ができます。
建物に入る前に、入口のカウンターにて登録用紙に名前と年齢、連絡先などを記入します。
用紙への記入が済んだらこちらのカウンターにて受付をしてもらいます。
ここでは入島料、島へ渡る際のボートの費用などを支払います。窓口①②と続いてお金を支払います。

この日参加者は8名でしたので、Medium サイズのボート費用として1800ペソが請求されました。その他、Environmental Fee 60ペソ(一人)、Entrance fee 30ペソ(一人)、Coverage fee 10ペソ(一人)、そして1グループにつき、ゴミ袋一枚200ペソもチャージされるのですが、このゴミ袋はそのまま使わずに返却すると200ペソが返金されます。ゴミを出さないようにしてくださいね、という環境配慮のための取り組みですね。素晴らしい!日本でもおなじみですね、「ゴミは持ち帰りましょう」

右下がゴミ袋です。きれいに保管してそのまま次の観光客へ使ってもらいましょう。

ボートに乗る前にスタッフからどんなアクティビティが島でできるか、などの説明があります。かなり訛りが強いので全部は聞き取れないのですが、バナナボードとか、シュノーケリングとか、やるだろ?みたいな内容なので、やりたかったら「イエス!バナナボード」、やりたくなかったら「シュノーケリングNO」みたいな会話で十分伝わります。また、グループ全員で参加しないといけないことはないので、やりたい人だけ参加することが可能です。ただしアクティビティによっては最低参加人数が決められているものもあります。

いよいよ出発です。ボートに乗り込むときにはガイドスタッフがサポートしてくれるので安心です。余談ですが、ここで私たちはこのガイド男性にチップを渡しました。そうすることでさらなる満足度の高いアイランドトリップが期待できるためです。一人50ペソずつ支払いました。合計400ペソ。なかなかの額では?(通常、チップは不要です)

ハンドレッドアイランドというだけあって、大小の島々が123もあるそうです。しかし見事なまでのブルースカイ!エフェクトなしでこの綺麗な青色!
ボート内では常にライフベストを着用します。皆さんすでに楽しそう!
何やら前方に見えてきました。一つ目の島では景色を楽しむためにこの小山のてっぺんまで登ります。
きっと誰もがこの像の下ではつい同じポーズをするのでしょうね。
頂上からの景色。季節によっては色々な花や植物も楽しめそうです。
二つ目の島に到着しました。ここではジャンプダイビングができます。
ここでは250ペソで3回ダイブすることができます
左に見える建物がジップラインの乗り場です。

三つ目に訪れた島が一番アクティビティが充実していると思います。ここではバナナボートとジップラインを楽しむことができます。またちょうどお昼どきでしたのでこの島にあるレストランで昼食をとりました。チキンやポークのバーベキューなど色々なフィリピン料理が一人前250ペソくらいで提供されています。残念ながらスマホをボートに置いてきてしまったので写真が撮れておりません。代わりにお土産に買った写真を載せておきます。

日本では買うことないですが(値段が高すぎて)、たった100ペソなので旅の良い記念に。この表情から楽しさが伝われば幸いです。ちなみに安全ベルトがほつれていて違う意味でスリリングでした。

注意! バナナボートでは振り落とされます。がっつり海の真ん中で落とされますので、泳げない人、水が怖い人にはあまりおすすめしません。またあらかじめ、サングラスやアクセサリー、防水機能のない腕時計などは外すなどしてください。

4つ目の島にやってきました。この島では、ここでしかできない体験ができます。

ここはマルコス島とよばれ、縦穴の洞窟があります。そこでなんと海へのダイブができます。そして洞窟内部にはたくさんのコウモリが・・・!

はじめは恐る恐るのぞきこんでた皆さんですが…
いざ飛び込んでしまえば…超きもちいい!

ただ波が思ったより強いのと、周りがゴツゴツした岩だらけなので注意してください。実際、岩にぶつかって擦り傷や打撲した方がいました・・・。

お決まりのジャンプポーズ。なかなか息が合っていないですね(笑)

ガイドスタッフがこれで終わりにしてこのまま戻ってもいいし、何なら5つ目の島に行くかい?!と聞いてきたので、みんな「Of course!」。ここにきて、冒頭で渡したチップの効果が?

ハンドレッドアイランドをバックに最後の記念撮影。

追記としまして、エントランスのエリア内にシャワー施設があります。ただし、シャワーではなく水をバケツで頭からぶっかけるスタイル。海水や汗を洗い流したい方にはおすすめですが、従来のシャワー設備ではありませんのでご注意を。

夕方4時半過ぎに現地を出発し、WALESに戻ってきたのは夜の8時でした。思ったより早く帰れました。朝は少し早く出発する必要はありますが、日帰りでも全然満喫できます。バギオ留学に来られた際には是非ハンドレッドアイランドにも訪れてみてくださいね。

さいごにご参考までに、2023年11月時の料金表も載せておきます。料金が良心的すぎる!!!これがバギオ留学の良いところなんですよね~。観光地なのに、観光地価格じゃない。ほんと最高です!

[IELTS] Score Up to 6.5 for Entry in a Foreign Graduate School

Are you worried about how to get the IELTS score, saying 『I need an IELTS score to go on to a graduate school abroad, but WHERE and HOW should I study?』

People in their 30s and 40s are now rapidly increasing in popularity as a means of acquiring test scores for studying abroad, such as going on to graduate school or obtaining an MBA.

This time, we interviewed Naoto(32), Japanese.

He decided to go to a foreign graduate school in order to provide education of “Fermentation Technology” to developing countries such as Southeast Asia and Africa.

For his admission requirement, he came to study IELTS in Baguio, the Philippines.

IELTS Band score 6.5 is a required score

IELTS class

– Tell me your story what brought you here.

Originally, I worked as a sommelier in Singapore and wineries in Australia and Chile.

I came up wanting to learn agriculture because “The quality of the soil that grows grapes” and “Fermentation process” have a great influence on the taste of wine

When I was looking for an agricultural department, I found particular graduate schools in South Africa and New Zealand, but IELTS band score 6.5 was required for admission which is the reason that I came to study IELTS in the Philippines. .

– What is your current score?

The last official test I took in Japan was a band score of 6.0. I’ve been studying by myself for the last six months, but the barrier of 0.5 up is high …

– I think IELTS learners generally get stress by difficulty to improve from 6.0 to upper.
How long is your study abroad period?

Only 4 weeks.

Writing and speaking cannot be done on their own …

IELTS One-on-One Writing Class

– You’ve been studying by yourself, but wasn’t it hard to stay motivated?

I agree…

Also, there are limits to what you can improve on your own.

As for Listening and Reading, you can study by yourself because it is evaluated only by the numbers and spelling on the score sheet.

However, the problem is WRITING and SPEAKING.

It’s quite difficult to study by yourself because it’s a subjective by answering with your opinion… No one will correct it.

– How did you study Writing and Speaking?

I used an online correction service for Writing.

It’s a bit robotic…lol

I submitted my answer sheet to the web service, then, the one being modified with a red pen would be returned…

Speaking was completely self-study. I searched question examples, answers and tips on the internet.

– Besides keeping your motivation, it is hassle to search and difficult to judge the score by answers you gave…
So that’s why, you came with the purpose of improving especially Writing and Speaking scores.

Yes, exactly.

Score-up with customized One-on-One

IELTS One-on-One Speaking Class

 

–I think there were other countries and various regions in the Philippines. What made you choose Baguio this time?

The reason I chose the Philippines is that One-on-One lessons are the main focus with low price, so I thought that I could aim to improve my score in a shorter period.

After making a decision of coming to the Philippines, I narrowed down the search to schools that offer a relatively large number of One-on-One classes.

– How is Writing and Speaking that you were expecting?

It’s satisfying as I expected. Especially, Writing outcome is great.

In Japan, My essays could only be edited with a red pen, remotely.

But the lessons in the Philippine, I could acquire techniques such as grammar, sentence structure, necessary words and phrases…etc. based on my own opinion and skeleton.

Therefore, I’ve been able to learn the technique to increase the score WITHOUT BREAKING MY ORIGINAL SENTENCES.

The result of Task 1 is visible, but Task 2 is still fluctuating by topic because of short stay. Before I came here, I was writing more than 250 characters in Task 2, so I learned how to :

  • Focus on points which I want to emphasize
  • Summarize shortly

Speaking is similar to Writing-Task 2, so it’s hard to see improvement because my score still depends on how difficult questions are.

IELTS Group Discussion class

However, surprisingly, the discussion subject we had as a group class was incredible!!

Besides me, I had a nationality composition of 1 Japanese + 3 Vietnamese, but the level of everyone was similar to each other, so the class progress was smooth. Since each of them exchanged opinions on the issues given by an instructor, I was able to steal ideas that I have never had and techniques such as phrases and sentences that everyone uses.

I think this can be quite useful for Speaking and Writing.

– Are there any other differences compared to studying in Japan?

I was surprised but grateful by NO mercy in scoring even in a school mock test…lol

Of course, in Listening exam, mistakes in capitalization is a point deduction.

However, scoring Speaking and Writing are also strict in this school, so I was able to know my level more accurately.

I felt textbooks used in the classes are a little more challenging than the ones I was using in Japan. School uses Cambridge and it is more like the ones I took in the official exam.

Ideal for 30s who are aiming for graduate school

In class

-Finally, if you have any comment to those who aim to get IELTS score in the same situation as yours, please leave it.

“I want to quit my job in my 30s or 40s and go to a graduate school abroad to study my specialty… It’s necessary to have a score of IELTS… Shall I study in Japan or study abroad? ”

I guess there are a lot of conditions you need to consider like aiming score, the period you can study, the budget, and other factors.

One-on-one style in the Philippines is more cost-effective than other countries. This offers classes that suit your needs, level and speed.

If you want to spend more time onto denser content, you might consider this as a big option.

 

웨일즈어학원 가을 프로모션 안내

안녕하세요.
웨일즈어학원에서 가을 프로모션 및 고환율에 따른 임시 할인 안내를 합니다.

1. 가을 프로모션
가을학기를 맞이하여 웨일즈어학원서는 다음과 같은 프로모션을 진행합니다.
웨일즈 가을 프로모션

연수시작일과 연수주수에 따라서 위와 같은 혜택이 있습니다.

2. 고환율에 따른 임시 할인 안내
고환율에 따라서 임시적으로 2019년 9월 30일까지 등록하고 11월 30일 전에 입학하는 학생들에게는 4주당 100달러의 할인이 진행됩니다.
위의 할인은 예고없이 마감될 수 있습니다. 등록전 반드시 학원에 문의 바라겠습니다. 이 정책은 공지없이 마감될 수 있습니다.

감사합니다.

웨일즈어학원에서의 나의 REAL-TALK 공부방법

당신은 낮선 사람과의 대화를 못하는 수줍음을 많이 타는 스타일입니까?
영어를 배우지만 일상생활에서 사용을 할 수 없습니다.
다른 사람들이 하는 이야기를 이해를 하고 알아들을 수 있지만 응대를 할 수 없습니다.

REAL-TALK 프로그램은 단순히 단어, 문장을 암기하고 공부만 하는것이 아니고 당신의 수줍음을 많이 타는 영어실력을 극복하고 도와주며 실제 상황에서 바로 사용을 할 수 있습니다.

매주 금요일, 선생님들과 같이 학원 밖으로 나가 거리에서 만나는 낮선 사람들과 대화를 나누고 수업시간중에 배운 내용을 사용 할 기회를 갖게 됩니다.

학생 Elly는 4주간 REAL-TALK 프로그램을 공부한 목적이 여행과 일을 하는 동안에 사용하기 위해서였습니다.

>>” 여행중 막힘없이 사용할 수 있는 영어 / 미래 요식업과 관련해서 사용할 수 있는 영어 ” 이 목적이 내가 필리핀에서 영어 공부를 하는 이유였습니다. REAL-TALK ESL 프로그램은 낮선 사람들과 영어를 사용 할 수 있기를 원하는 나의 목적에 가장 부합한 프로그램 이었습니다.

 매주 금요일 오전에 선생님들과 밖에 나가 교실에서 배운 영어를 낮선 사람들을 만나 대화를 하며 나의 틀린 문장을 고쳐주고, 다른 문장을 사용할 것을 제안해주며 이야기를 하는것이 굉장히 즐거웠습니다. 이점은 매주 주말 친구들과 밖에 나가서 대화를 나누고 쇼핑을 하는 것 과는 굉장히 다른점 이었습니다.
한가지 다른 점은 비지니스 상황의 라이팅 수업과 전화 영어 수업은 내가 기대하였던 것 보다는 어려웠습니다. 나는 수업을 따라가려고 노력을 많이 하였고 선생님들은 나의 연수목적과 레벨에 최대한 맞추어서 수업을 진행하여 주었습니다.<<