お知らせ

スイスの超有名大学B.H.M.S.がバギオで講演会決定!! ※参加者限定特典あり

 スイスにあるホスピタリティマネジメント(ホテル・レストラン・ツアリズム等のサービス業界)の名門大学B.H.M.S.が、バギオに滞在する外国人(留学生・旅行者等)向けにキャリアセミナーを開催!!

サービス業界世界一として知られるスイスの大学職員の話を、フィリピンにいながら生で聞けるのは今回だけです!!

講演内容

今回、同大学から、アジア全域の市場を担当している韓国人マーケター、国際マーケティングを指揮するイタリア人ディレクターが主なスピーカーとして講演に参加し、

◇ “JOB”と”CAREER JOB”の違いとは…?

◇ 外国人経営者が従業員に求めるマインドセット、スキルとは…?

◇ 世界的に教育システムが変わりつつある中、キャリアを築く上で知るべき選択

◇ 他国の就職者の状況から知る、世界での就職状況

などなど、海外での就職や、外資系企業での就職を目指す方にとってかなり貴重な内容を話す予定となっております。

 

講演は2部制となっており、後半には、B.H.M.S.やその他ホスピタリティ・マネジメントの学校に進む方を対象とした、より具体的な内容を含むセッションとなります。

◇ ホスピタリティ・マネジメントとB.H.M.S.の説明

◇ プログラム等の具体的内容

を始めとして、進学を考える方の為に

◇ 個人コンサルテーション

の時間もご用意しており、フィリピンにいながら、学校の内情を熟知した大学職員に直接相談が出来るのは超貴重な機会となります。

 

参加者限定特典

授業料CHF4,000割引

セミナー当日、B.H.M.S.職員を通し、直接ご入学申し込み頂いた方にのみ上記割引を適用させて頂きます。

※CHF4,000=約44万円(2018.8.9現在のレート)

※受講コースにより金額が上下する場合がございます。

セミナー日程詳細

日程:2018.8.25

時間:13:00~17:00

人数:50名限定

参加費:無料

場所:Cafe Will

申し込み方法

名前 / 学校名 / E-mailアドレスを記載の上、当ホームページ問い合わせフォームまたは、walesphjp@gmail.comまでご連絡ください。

 

 

バギオの貧困エリアでチャリティー活動

「イリサン 」ってどこ…??

セブにスモーキーマウンテンがあるように、バギオにもゴミ山は存在します。中心街からジプニーで約20分ほど走った場所にある「イリサン」 と呼ばれるエリアには、バギオの全エリアより毎日おおよそ150,000キロのゴミが運ばれています。

ここで生活する家庭のうち、約110組がScavenger(スカベンジャー)と言い、ゴミの分別を仕事としています。フィリピンにいると、日本とは全く異なり、ゴミを捨てる時に分別をする必要がありませんが、分別しないことが現地での雇用を生み出す形になっています。

チャリティーをイリサンで行う意味とは

1. 外で使う英語が一番伸びる!!

フィリピン留学の特徴は、マンツーマンが多く学校内で全て完結できるということですが、学校内で使用する英語だけで本当に英会話力を伸ばすことは可能でしょうか??

もちろん、外で英語を使える環境があるとしたら、教室内で学んだ文章・表現方法を基に外部の人達と話すことが、より効果的に英語力を伸ばすことへと繋がります。

フィリピンでは、一般的に小学校から英語学習が開始されるため(家庭によっては、幼稚園から開始する場合も多いですが)、小学生の時点ではまだまだ英語を覚えている段階となります。これは、フィリピン留学をしている最中の生徒と同じ状況であり、お互いにより近い距離・近い英語力でコミュニケーションを取ることを可能にします。

2. 知らないバギオを知る

 

 

「その国の状況を知ること」は、留学をすることで得られる大きな収穫の1つですよね。しかし、学校内で勉強しているだけでは、フィリピンの状況・文化等の見えていない部分を知ることが出来ません。

バギオに留学する生徒は、周辺観光地の他だと、主にセッションロードやSMモールに位置するカフェ・バー・レストラン等に行くことが多くありますが、ディープな経験をするとなると、自分達ではなかなか見つけにくいのが現状です。

多くの家庭がイリサン地域に住み、1ヶ月約 PHP1,000~4,000(約¥2,000~8,000程度)で生活していることなど、来てみないとなかなか知ることが出来ない側面を、実際に目で見ることを目的としました。

 

ゲームで覚える英語

 

小学校の歳の子ども達と仲良くなる為にゲームは欠かせません。

Group yourself(グループ・ゲーム)/ Gesture game(ジェスチャー・ゲーム) / Vocabulary game(単語ゲーム)/ Newspaper game(新聞紙ゲーム)などなど、簡単で、しかも、英語も一緒に覚えられるものを準備することで、距離を縮めながら、イリサンの小学生・WALES生徒が一緒に楽しめるプログラムを提供。

最初は、初対面だったり、言葉の壁があるせいか、みんな恥ずかしがって無口になってしまっていましたが、一気に仲良く!

WALES生徒+イリサン小学生のペアで親子のようになってる人たちもちらほら(笑)

長靴すら買えない…

 

フィリピンの季節は、乾季と雨季に分かれますが、基本的に5月〜10月が雨季に当たります。時期によっては、雨がずっと降り続け、数週間晴れ間が無いことも…

イリサン地域では、雨季も関係なくゴミが堆積し続けていて、水が家屋に流れてきたり、カビと混じって異臭を放ったり…もちろん衛生状態は良くありません。ゴミから溢れてくる水を裸足で浴びる子どもが多くいるのを想像してみて下さい…

 

しかし、残念なことに

イリサンに暮らす大半の家族の収入が十分では無いため、1組150ペソ(約¥300)ほどの長靴すら子どもに買ってあげるお金がありません。

子ども達は、濡れても気にならないよう、裸足やサンダルで外を歩いています。

衛生状態が理由で病気を引き起こす事も少なくないそう…

 

 

アクティビティ実施までの約1カ月間、WALES生徒から寄付を募って50足の長靴を購入。300ペソで設定していたものの、生徒さんによっては1,000ペソ寄付される方も…!!

自分達の寄付した金額が長靴になり、実際に、自分達の手でそれを子ども達に渡す。といった、背景を知った上で、寄付の流れが見える形にする事で、楽しいだけのアクティビティではなく、「必要なものすら買えない地域・家庭がある」というバギオの違う面を見る事が出来た活動となりました。

チャリティー活動写真

 

  

 

フィリピン留学でIELTSスコアアップ!!

フィリピンがIELTSの学習に効果的なことを皆さんご存知でしょうか…??

今回は、台湾からIELTSスコアアップの為に留学に来てくれたCoraとYuiに英語でインタビューを行いました。

台湾やベトナムは日本以上にIELTSが浸透しており、仕事や大学において、英語力を測る指標として広く用いられています。その為、高得点を取ることに関しては日本人よりも貪欲!

彼女達がIELTSスコア取得を狙う理由や、コースを受講した感想などを聞いています。今回、2人ともIELTSコースから始め、IELTS Intensiveにコース変更を行いましたが、WALESではこのスタイルがスゴく多い!目指す目標は高いけど、スタート地点はまだまだ課題が多いので、自分のレベルに合ったコースから開始。レベルが上がるに連れて、コースもより難易度の高いものに変更される。といったケース。

 

Cora (23)

イギリスの大学に進学するためにIELTSのスコアが必要で今回留学を決意しましたが、入学時のバンドスコア(4科目平均スコア)はたったの2.5… 受講開始時に必要なレベルを満たしていなかった為、IELTS体験コースから始め、徐々にレベルアップ。IELTS体験からIELTS、最終的にはIELTS Intensiveとコースを変更。1ヶ月半経った卒業時には4.5にまでスコアアップすることが出来ました!まだまだ目標スコアには努力が必要なものの、1ヶ月半で2.0アップは大きな進歩です。

 

Yui (27)

オーストラリアで看護師を目指すYuiが必要とするスコアは7.0とかなりハイレベル… 入学時のバンドスコアは4.5でしたが、約4ヶ月で6.0と、1.5のスコアアップ。やはり、6.0や6.5以降になってくると壁が高く、多くの生徒さん達も苦労しています。Yuiは、台湾に戻ってからも、7.0を目指してより難易度の高い単語・表現方法・テクニックを習得中です。

 

 

 

 

 

常に英語という充実した環境 / YEON (30)

 

◇ 氏名 : YEON(ヨン)
◇ 国籍:韓国
◇ コース:ESL
◇ 期間:2ヶ月

 

学校って、人生の中でもかなり大きな役割を担ってると思います。

To develop and to broaden their perspective, most students have difficulties in finding an English school which can mold them to become globally competitive in English.

Yeon, a Korean student was motivated to learn English abroad but had trouble choosing which school to attend.
Many agencies introduced to her different names of schools but she needed to consider many factors when choosing an academy.
Driven by her curiosity of WALES, a school that was introduced by her sister, she enrolled in this academy and stayed for 2months. She loved her learning environment for her teachers were good. “I like my teachers because they are kind, friendly, witty, approachable and professional. ”
She took the ESL program and was grateful that she had improved in English. She also developed her social skills when she went traveling around together with some students. Visiting Vigan, Hundred Islands, San Fernando and other places in the Philippines was a great opportunity for her because it provided real- life application of what she has learned.
She recommends WALES as an effective learn- ing English school because the teachers and the administrative staff are very kind and approachable. If she would be given the chance to continue studying English, she would want to be back because the school has become a part of her life and she wants to cherish all the memories.