2019年12月以降、中国湖北省武漢市を発信源とした新型コロナウイルス感染が拡大している状況に伴い、WALESでは学校内において下記の対応策を実施しております。
体温チェック
毎朝の体温チェック
生徒、講師、クリーニングスタッフ、キッチンスタッフ、アドミンスタッフ等、学校に在籍している方全員に対して行っております。
渡航後の体温チェック
生徒が空港に到着後、ピックアップチームが体温チェックを行います。
※学校到着後に体温チェックを行う場合がございます。
学校提供
飲料
熱湯・カラマンシージュース・お茶が学校ダイニングエリアで提供されております。
ハンドソープ・消毒液も設置されております。
予防勧告
外部でのアクティビティや混雑した場所への出入り等は可能な限り避けてください。
生徒、講師、クリーニングスタッフ、キッチンスタッフ、アドミンスタッフ等、学校に在籍している方は常にマスク着用を心がけてください。
※バギオ地域では既にマスク購入が難しい状況となっております。日本で購入可能な場合には余分に調達されることをお勧めします。
発熱・咳・息切れ・呼吸困難・その他呼吸器系の症状が見られた際には、同ウイルス感染の可能性も考えられる為、即時対応をする形となります。
緊急の場合の対応
質問1:フィリピンが日本からの航空便を受け入れ拒否した場合、授業料等の返金はあるのか?
回答:はい、学校側からの返金が行われます。詳しくは、こちらをご覧ください。
質問2:感染の疑われる生徒が見つかった場合、また、生徒内で感染者が見つかった場合、学校側はどう対処するのか?
回答:該当生徒に対しては、学校外にて最低14日間の隔離措置が取られる形となります(該当期間の医療費、宿泊費用、その他費用については生徒負担となります)。感染確定の生徒が見つかった場合、上記措置に加えて、学校運営を一時停止し、事態が収束するまで様子を見る形となります。
質問3:直近で卒業予定の生徒のフライトがキャンセルされた、フライトに搭乗できない等の事態が発生した場合、学校ではどう対処するのか?
回答:帰国が困難になった場合には、学校側から可能な限り、延長時の宿泊場所の提供をさせて頂きます(状況によって、費用負担の可否・範囲を決定致します)。
質問4:状況によって、生徒が渡航期間の延期等を決定した場合の返金に関して、渡航前何日間が対象となるのか?
回答:政府が勧告を発表した場合以外(生徒自らが渡航時期変更した場合等)は、学校が定める返金規定に従う形となります。
その他
受け入れ可能部屋タイプの制限
2020年2月17日現在、WALESではスタジオタイプ3人部屋の受け入れを一時停止しております。同部屋タイプを2人部屋として使用することで、寝室を分け、多人数部屋での感染確率を可能な限り減少させることが理由となります。
到着後1週間は1人部屋へのご案内
2人部屋等、他の生徒と移住空間が一緒になる場合、到着後まずはスタジオタイプ1人部屋へご案内させて頂き、その後1週間滞在頂いた後に、お申し込み頂いた多人数部屋タイプへご案内をさせて頂きます。