以前、ニュースレターに掲載したレクチャートレーニングについて、「実際の所どんなトレーニングをしているの?」ということで、今回は動画で、「WALESでは、日頃こんなことをしています!」という秘密を探っていきます。
日本人生徒様に見られるのが、日本語特有の強い発音が英語の発音を確実に邪魔してしまい、文章を作れるにも関わらず上手くコミュニケーションが取れないという場面です。重要性が高いけど、ニーズとしてあまりない「発音」を、クラスの中ではもちろん、講師トレーニングで特に重要視しています。
1.講師採用過程のトレーニング期間(約2週間)の約半分
2.講師トレーニングではほぼ毎日
の時間を費やします。
ex. 英語には [ə] : ショアサウンドと呼ばれる口をあまり開かないで発音する記号が多く、それを適切に使用することによって、よりネイティブに近いスピーキングに聞こえます。そのためのトレーニングとして取り扱っているのが、歯を閉じたまま会話をするというもの。
これによってフィリピン人特有の訛りを消し、授業の中でもメソッドを使用、日本人訛りを改善します。
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