2019年12月以降、中国湖北省武漢市を発信源とした新型コロナウイルス感染が拡大しており、フィリピンでも、感染予防強化が成されている状況です。
学校内でもミーティングを開き、発症者を出さない為、WHO(World Health Organization)から発表された対策と併せた下記事項の実施強化をすることとなりました。
◇ハンドソープ・アルコールの設置と使用呼びかけ
◇マスクの使用推奨
◇風邪の症状が見られた場合の迅速な対応
◇肉・卵・その他食材の入念な調理
◇キッチンスタッフのマスク着用
◇ステンレス製カップ・トレイを常に熱湯除菌
◇お湯の常時提供
◇動物との接触を避けるよう呼びかけ
発熱・咳・息切れ・呼吸困難・その他呼吸器系の症状が見られた際には、同ウイルス感染の可能性も考えられる為、即時対応をする形となります。