スピーチで確実にスピーキング力アップ!

Vol.5となる今回のニュースレターは、 1.プレゼンコンテスト、 2.国籍比率 についてご紹介致します。

1.プレゼンコンテスト
WALESではお昼休みに、”Mini Toast Masters”という講師のプレゼンテーショントレーニングプログラムを行っております。プレゼンテーションを評価するエバリュエイターと呼ばれる審査員が4人、その他の講師と生徒が観衆として並んでいる、緊迫した雰囲気です。WALESに在籍する全講師が対象となっておりますが、生徒も希望者は参加可能で、総合的な評価をもらえるのでスピーキング・スピーチに関する弱点を見つけることができます。
プロセス
 1. 1日2人の講師がランダムで選出
 2. くじ引きでトピックが決定
 3. 1分間の準備時間
 4. 3分間のスピーチ
 5. 時間・発音・文法・総評

日本人スタッフの私も参加しましたが、かなり緊張しました…^^; その時のトピックは、” What is the difference between happiness and happyness? ” でした。なかなか難しいですよね。発音や文法を見直すことはもちろんですが、自分の発表が論理的に展開されているかどうかの総評は話の構成を組み立てていく上で大いに役立つと思います。

2.国籍比率
韓国 38%
日本 15%
台湾 8%
イエメン 8%
サウジアラビア 27%
リビア 4%